フードロス活動

北海道長沼町の農家さんで昨年何度もフードロスの現場を目の当たりにしてきました。

人手がいないことにより全盛期のとうもろこしや枝豆が収穫できず、そのまま廃棄か肥料とするしかない、一部が虫の被害や規格外であることによって出荷ができない、など。

今回も農家さんでほうれん草の被害がありましたが、ほとんどの部分は食べることができる為、皆さまにご協力頂いて、収穫のお手伝いをお願いし、加工用のほうれん草として、施設や惣菜へ活用頂くべくお送り致しました。

長沼産大豆ミート・大豆粉

北海道長沼町は大豆の作付面積が日本一で、収穫量も日本一になったことがある大豆の町です。

大豆と言えば、十勝が有名で意外と知られていないことから、今の健康志向ブームに則り、長沼産の大豆ミートや大豆プロテイン、そのまま食べられる大豆粉のご提供により、長沼の大豆を広く知って頂こうと製品化できるスキームを確立しました。

高たんぱくで低脂質、あんしん安全の北海道長沼産の大豆製品を是非ご活用ください。

小売用100g はこちらです。

BASE 店舗 https://ngnmbluebase.base.shop/

・お湯で戻すと3倍。100gの大豆ミートは300g相当のお肉に!

・北海道長沼町産の大豆ミートは、ここだけの限定!

北海道長沼町の契約農家の大豆を使って、本州の工場にて大豆ミートに加工します。尚、賞味期限は製造から1年ございますので、まとめ買いを長く美味しく食べることもできます。

大豆ミートは脂質と糖質を抑えながらも、高タンパクでしかも、肉にはない食物繊維とイソフラボンが含まれており、今注目の素材です。北海道などの寒さに強い品種はイソフラボンが多い研究結果も出ております。イソフラボンは、女性ホルモン「エストロゲン」に似た働きをするため、肌をきれいに保つことにも繋がるとされています。

業務用ラインナップはこちらになります。

※基本的には、BtoB展開で最低出荷量は1種類120kgです。長沼大豆製品のOEMも承ります。

障がい者の支援

Regional Design株式会社では、役員社員の家族や関係者に障がい者がいることもあり、障がい者との関わりが身近なものと感じており、その支援に力を入れています。

具体的にはNPO法人「AlonAlon」さんの活動を応援しております。AlonAlonさんの作る「胡蝶蘭」を通して、障がいのある方々とそのご家族が安心して暮らせ、個々の能力に応じた自立をサポートし、将来、北海道にも同様の仕組みができればと望んで応援し、主に北海道で広める活動一緒にさせて頂いております。

平均16000円代/月であるB型就労施設の障がい者所得の倍増、障がい者雇用の促進をする為に活動されています。企業様が祝意で利用される「胡蝶蘭」をAlonAlonさんで作るお花に代えて頂くだけで、直接的に障がい者支援に繋がる仕組みとなっています。全てではなく、1回でも2回でもご活用されると北海道や全国にこの仕組みが広がる一助となるかと思います。

AlonAlonさんの取組みも是非ご覧ください。【動画6分】 

【ご発注はこちらから 是非応援下さい】

・北海道は注文の3日後着が最短のお申し込みですのでご注意下さい。

秋ホンダにて地域マルシェ

2021年10月9日(土)-10日(日)にアクセスサッポロで、ホンダさんのイベントが開催されます。弊社でも関わらせて頂いてますのでお知らせいたします。

コロナ禍の今、車で近を巡る旅としてマイクロツーリズムを提案。札幌周辺の市町村が集まった観光ブースや物産ブースがたくさんあります。有名な長沼町のハーベストさんのアップルパイやかりんとう饅頭、源泉豆腐、鮭ぶしかつおだしなど、食べたかったあの名物がたくさん並びます。

イベントがたくさん無くなっていますが、緊急事態宣言も解除されましたので、安心安全な体制で皆様をお待ちしています。尚、その場での飲食はできませんが、テイクアウトでご自宅でお楽しみください。たくさんのお越しをお待ちしております。

詳細はこちら

https://www.hondaism.com/campaign/20211009_ax/#citylist

wifi整備事業開始

wifiソリューション企業の株式会社ファイバーゲート様と
連携して宿泊事業者へのwifi基盤整備事業を開始しました。

これは観光庁の宿泊事業者感染症対策支援策の一部を活用し、
インフラとしての整備を進めることで利便性向上に繋げるべく、
宿泊事業者へ提案を薦めております。

もちろん、当支援策に限らず、wifi整備は可能です。

最近では、介護施設、キャンプ場、学校法人などから
wifi整備のお問い合わせが増えております。

お気軽にご相談下さい。